どうしたら日当たりの良い家になりますか?
先ずは土地選びからです。
◎日当たりの良い南面道路付けの土地。
◎南ひな壇の土地。(南下がりの土地)
◎広い敷地
このような土地に人気が集まるのは、やはり日当たりが良いからです。
しかし注意しなければいけないこともいくつかあります。
一般に南面道路付きの土地だと日当たりがいいと思われがちですが、実際には道路の反対側が山や傾斜地だったり、または高さのある建物が既に建っている場合だと、日が当たる時間が短くも
なる場合もあるのです。
無条件に良いとも言い切れません。
日当たりの悪さを解消する場合は、家造りの間取りプランを工夫することで解消することができます。
日当たりの悪い南面道路だけではなくその他の日当たりの悪い土地に新築建てる際にも共通することですが、トップライト(天井窓)や天井近くの高い位置に取り付けた窓で彩光をとることで
日当たりの悪さも解消もできます。
例えば、2階にリビングを設置することもひとつの工夫で、視線を気にすることなくリビングを明るくすることができますね。
南面道路にかかわらず、日当たり・プライバシー・工事費など、いろいろなクリアすべき条件があります。
土地周辺の環境を考慮して、新築のお家作りのプランに反映させていきましょう。